雲隠 omake
   
   
私たちも是非また訪れたい台湾なのですが、これから「雲隠」展を見に行かれる方や、ご旅行される方が増えることと思います。観光こそほとんどしていませんが、食事はおいしいところに沢山連れていってもらったり教えてもらったりしたので以下にご紹介したいと思います。旅のプチ情報としてご参考になれば幸いです。
テキストは山口藍です。
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5月7日
到着したこの日の夕食からさっそくおいしいお店をいくつか聞いて、その中でまずはここ。
 雲南料理 人和園雲南菜
ガイドブックにも載っている人気のお店らしく、ノー予約で行ってみました。すると、案の定いっぱいだったのですが、予約と予約の間の1時間でどうだ?ということで1時間もあれば十分、食べるぞ〜。というわけで、さっさか食べていたので写真はありませんが、 野菜も肉料理もとてもおいしかったです。
しきりに麺類をすすめられたので、自慢料理なのかもしれません。日本語メニューもあり店員さんも面白いので楽しい食事になりました。 最後のデザートにサービスでスイカが盛りだくさんで出てきました!台湾のフルーツはおいしいと聞いていましたが、スイカもとっても甘くて美味しかったです。


5月8日
やはり、これはいただいとかないとです。
 タピオカミルクティー50嵐
出前でビューンと持ってきてくれるので、滞在中何度も頼んでくれました。 とくに、オープニングのときやトークショウの後に用意してくれていたのには感激! 程よい甘さが緊張をほぐしてくれて、タピオカがお腹を満たしてくれます。 素晴らしい飲み物。永康街に行ったらこのお店に高校生がたむろしていました。人気ですね。

昼食はギャラリー近所の有名な牛肉麺のお店へ。
 金春發牛肉店
モツ的なもの
このビンが辛いやつ。
このお店、牛のありとあらゆるところをあっさり味で堪能できます。あっさりというところが助かりますが、あまりにもすごい部位なのでわりと差し障りない感じのものを。
麺類をいくつか頼みましたが、何を頼んでもだいたい同じような味付けですがとてもおいしかったです。テーブルに置いてある辛いソースをちょいと入れるとまたおいしい!
市内にいくつかお店があるようですが、私が行ったところは承徳路のお店でした。店内も綺麗で入りやすかったですよ。 日本語メニューはなかったかなぁ。

夕食は台湾在住のコレクターさんのご招待。
 欣葉

ここはチェーン店のようですが、とても雰囲気がよく美しいお店。店員さんもレストランだというのに子どもと風船で遊んでくれたりだっこしてくれたりとありがたいことばかりです。 台北のレストランはだいたいどこでも子どもの椅子もあるし、気軽に一緒に入れます。 わさわさしていて写真撮り忘れ・・・
台湾では一般的に食されているヘチマ料理。とてもトロトロに煮こまれていておいしかったです。最後に出た杏仁豆腐が!今まで食べたことのない味わいでした。こってりとしていておいしかったです。ぜひ!あと子どもたちにはスイカのジュースも。100%ですっきりしていておいしいです。
この日は母の日だったこともあり、めちゃめちゃ気配りされちゃいました!お皿が空になるとすぐに盛ってくれます。ちょっとわんこそば化してたけど・・・しかしおいしいのでいつまでも食べてしまいました。


5月9日
昼食は通訳の青さんも初めて行くというお店へ。これもギャラリー近所。
  郭記大塊肉羹小吃店 
大塊肉羹麺
小菜。ナスの色の鮮やかなこと
お惣菜もつやつや。お店には日本のほんだしがズラ〜っと置かれていたので、まぁそれを使っているのでしょうがお腹にも負担がなさそうな感じでした。
これは何だろうかという部分的なものが入っていたり、何かよくわからない魚の皮も入っていますが、おいしかったです。ちょっととろりっとしたスープとネギが相性よくて、麺とよく絡むので食べやすいですよ。ナスをつまみつつ、あっさりスープ。大満足でした。
グアバだそうです。中身もこの色なのですが。
昼食後にふらふらと大瀧街を散策。
青果店でマンゴーやぶどう、グアバ、台湾を代表するフルーツの蓮霧、などを買いました。 グアバの実物を見るのは初めて。へ〜。蓮霧は微妙な甘みと酸味でくせになる食感です。洋梨のようなりんごのような、でももっとふわっとした食感で、いくらでも食べられる感じです。 これは日本じゃ見たことないですがこちらでは一般的なもの。皮ごといただきます。

AKI所属作家のシェンさんが台北名物の肉粽を持ってギャラリーに来てくれました。
昼飯もしっかり食べちゃったけど、粽(ちまき)に興味津々。名前の通り肉がたっぷりのモチモチでおいしい!深坑にある小林肉粽。粽で有名なお店だそうです。
青さんもこの粽とウーロン茶で台湾のアフタヌーンティーにバッチリよ!とのこ とでした。とっても大きいので一つで満腹です。

さて夕食は、やっぱり行っとかないと。
 鼎泰豊(ディンタイフォン)
またカメラ忘れました。ま、でもここの小龍包や有名だし。
信義店に行ってみました。本店は味が違う!って聞いてたけれど、やはり6年前に初めて台湾で食べたときの衝撃のほうが大きかったかなぁ。違う支店だったけど。
でもやっぱり小龍包ってものはおいしいです。あれこれ中身の違う物を頼んで堪能。
これにライトな口当たりの台湾ビールがよく合います。
こどもたちはあまり好きではないようで、チャーハンや麺類を食べていました。連日それしか食べていない・・・でもこのチャーハンもプリップリのエビが大量に入っていておいしかったです。どのお店でもそうですが、麺がモッチリとしていて焼きそばでもスープ麺でもどれもおいしいです。初日に勧められた理由がわかってきました。

食後は近所の有名かき氷店へ。
 永康15 
でかいぞ!カップルサイズであります。鼎泰豊もここも写真がなくてすみません。
ここは二人で一つが鉄則のところのようですが、頑張れば一人でもいけます。
マンゴーがどっさりのったかき氷や、シャーベットなどを食べました。マンゴーはさすが、トロリと甘い。とってもおいしかったです。

5月10日
作業も忙しくなってきたので、今日の昼食はお弁当。

日本のよりボリューミーかも。でも野菜のおかずもたっぷりでバランスよし
現地作業ならでは。観光に来てお弁当ってあまりないですものね。 メインからお惣菜までいろ〜んなものが入っていて、この上にのっている玉子焼きも一味工夫がされていて、楽しめるお弁当でした。 食後にはまたまたタピオカミルクティー。素敵すぎるAKIの段取り!

夕食はギャラリーのみんなと。
 KIKI
オーダーはオーナーにおまかせ。次々出てきます
このお店がある辺りはとてもおしゃれな雰囲気で、時間があれば入ってみたいところがいくつかありました。KIKIはその中でもオススメな台湾料理のお店だそうです。店内もデザインが良くておしゃれです。
個室を取ってもらってたくさんの料理を堪能。写真はないのですが、蒸した白身魚の上にナッツ系のソースがのっている料理がとてもおいしかったです。肉料理も野菜炒めも素晴らしい!
おいしい
この左上の料理、いろんな香辛料で煮こまれたトンポウロウのような感じで薬膳ぽい味ですごくおいしかったです。


5月11日
今日の昼食はQspuareまで行きました。  
  N.Y.BAGELS CAFE
ここは台湾発の人気のベーグルやさん。どんどんお店が増えているそうです。
ここも写真撮ってないのですが、新田さんが食べてみたかったというエッグベネディクト。 私はほうれん草のエッグベネディクトを注文してみました。んまっ!欧米の食べ物ですが 台湾で食べられて幸せ。日本でもあるのかな?まだ出会っていませんが、ぜったいまた食べたいです。
ほうれん草味のほうはすごくガーリックスパイスが効いていて、ほうれん草もほぼソース状になっていて、上にのっているポーチドエッグとオランデーズソースとがとってもよく絡み合い、でもってマフィンのやわらかさが程良く、台湾料理の合間にひょこっとこの味に出会えてうれしかったです。他のベーグルももちもちとしておいしいです。ぜひぜひお試しを!

夕食は15日に対談予定の柯珊珊さんと。
 momo百貨店 
大大茶楼
次男興奮
 
このあともっと増えました
立派な香港式飲茶のお店です。天井の照明が美しい。色々変化するのです。 ポヤァ〜っと天井を見上げていると、次々に飲茶が!どれもこれも美味しい! 飲茶っていくらでも食べられる感じですね。ちょこっとずつ色々食べるからかなぁ。
飲茶の違いがはっきりわかるわけではありませんが香港式はわりと欧風な香りが入っている気が。がっつりアジア味ではなく、って感じかな。洗練されていて胃に負担もなくおいしかったです。


5月12日
最終チェック日なのでバタバタ。昼食は近所のお弁当、夕食は吉野家テイクアウトです。
夜に急遽取材が入ってしまったので、吉野家テイクアウトもおあずけ。ホテルに戻って冷たくなった吉野家を。冷たくても台湾風味の吉野家を堪能しましたよ。


5月13日
2階は新作キャンバスを展示。
今日の昼食は麺類のテイクアウト。お店の名前は忘れてしまいましたが、 街を歩くと屋台風のお店がたっくさんあって、ギャラリーのすぐそばの大瀧街の通り沿いにも何件もあります。
いかにも!という雰囲気で、ちょっと入るのをためらう感じではありますがなかなかどこも美味しいですよ。あまり挑戦しすぎるとお腹には・・・かもしれませんが、ここの焼きうどん、とってもおいしかったです。
一度やってみたかった麺類のテイクアウト。 こうやって大胆にビニール袋に入れてホイッと渡してくれます。うわぁ〜って思っちゃいますが、どこでも麺類はこうやってもって帰ります。食べる時に別にもらったカップにドカッと入れて食べます。

夕食は今日から台湾入りした三潴さんやギャラリーのみなさんと。
 荷風中國菜
写真が・・・すいません、食後です。しかも長男が撮ったので目線が低すぎ。料理の写真が一枚もなかったのですが、この雰囲気だけでも伝われば。
さて、オープニングを終えたあとの食事は格別においしいです。ここは雲南料理のお店。初日の夕食もそうだったけど、もうちょっとグレードアップした雰囲気のお店でした。
ここでもプリプリ海老のチャーハンや、ナスの煮込みなど、どれもこれもすっごく美味しい!子どもたちのために注文してくれたマンゴージュースが素晴らしい。スイカのジュースもそうだったけれど、本当にフルーツがおいしいです。
どの料理も油が使われていますが、台湾のお茶やさっぱりしたビールなどでちょうどよい感じになります。最後に出てきた自家製ヨーグルトがまたお腹をスッキリとさせてくれて、いい締めです。


5月14日 
今日はオープニングレセプションで朝からバタバタしていたのできちんとした食事は夕食だけ。
 神旺ホテルにある潮品集
何か渋い写真(被写体)
このお店で撮影したのはたったこの一枚!しかも長男が。おしゃべりと食べることに集中していたので撮り忘れてしまいました。残念・・・
どうやら名店のようでとても綺麗な料理ばかりでした。リックさんやエミリーさん、シュンシュン、それからYATのお仕事でいらしていた沢渡さんと森さんと石橋さん、オープニングの様子を撮ってくださっていたAKI所属作家のペイハンさんも来てくださり、大賑わいで飲茶!
飲茶ってほんとにおいしいなぁ。どれもこれもおいしい。ここに来る車中でペイハンさんと話していた豚の血ゼリー(だったかな)料理も出て、それとは知らずに私がペロッと食べたものだからペイハンさん苦笑。でもおいしかったよ。ぷりっとしててね・・・
タロ芋とかぼちゃのお粥がすーっごくおいしかったです。鶏のスープがよくしみていていくらでも食べられます。そして 私にしては紹興酒もたっぷりいただきました。
最後のデザートのカスタードまんもとっても深い味わい。後から聞いたら、ただのカスタードではなく、えんどう豆(かな?)などいろいろな野菜もミックスしてあったそうです。確かにマメっぽかったかも。
レセプションに出たプチスイーツ。食べる暇なかったけれど子ども大喜び!
5月15日 
今日はトークショウがあったので、昼食は軽めに近所で。
  Mr.Brown
ここはチェーン店で、どこにでもあります。ドトールとかそんな感じかな。

最後の晩餐は二ニュワークスのみで小龍包を堪能。
 京鼎小館
 
蒸篭3個でじゅうぶんでした
恵比寿にある支店には行ったことがありますが、まるで違う店のよう。
片言の日本語でしたが、とても面白い店員さんばかりで、子どもたちの相手もしてくれて 台湾の人たちは子どもに優しいと聞いてたけれど、ほんとだなぁと思いました。 どこの店に行ってもわりと相手をしてくれます。右といえば左にいく次男はどこに入っても大変なことになりますが、温かく迎えてくれるこういうお店は本当にありがたいです。
岡村隆史と東野幸治の番組で連日訪れたようで、お店の前にもその写真がありました。ちょっとミーハーな日本人みたいでなんですが、やっぱり食べとかないと。 鼎泰豊よりちょっとやわらかめな感じでしたが、ジューシーでとても美味しかったです。
烏龍茶の小龍包があっさりしているかと思いきや、意外にもコッテリと味がついていて 生姜酢醤油がよく合います。この生姜酢醤油も店員さんがわわわっと調合してくれるのでうれしいです。美味しかったなぁ。エビ麺もエビがわんさか入っていて、次男にはわんこエビ。次々エビが自分のお皿に飛び込んでくるので、エビ〜エビ〜とうれしそうでした。
野菜炒めの量がとっても多いので言えば半分にもしてくれますよ。全体的に量がわからずに注文したのですが、店員さんのほうで指摘してくれたので助かりました。
またいつか〜台湾 再見〜
 
台湾料理はとにかくどこで食べてもはずれなしです。飛び込みで入っても、日本語が通じなくても、漢字の雰囲気でだいたいわかるので大丈夫。色々なものにトライしてみたくなります。 私もまた行ったときにはタピオカミルクティー片手にあちこち食べ歩きたいです。
 
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